「先回りのおせっかい」です。それをやる人を「優しい人だ」と呼ばないでください。
ある日、僕のそばで知人が「このソースはお肉にかけるの。そしてこの食べ物はナイフがいるから、いま出してあげるね」と食事の席で指示を出していました。それを聞いた本人(食事を食べる側の人)が「なんて優しいんだ君は!」と感嘆の声をあげていました。
僕はこれを「違う」「間違っている」と思います。優しさというのは「弱者を守る」とか「苦しんでいる人に共感を示す」「具体的な救いの手を差し出す」という行為の先に感じるものです。このケースは単に「おせっかい」「先回りのお世話」と表現するのが適切だと僕は思います。
それを「優しい」と表現するのは日本語としてズレているように感じました。
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